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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-06-19 第102回国会 衆議院 外務委員会 第20号

以前は、公約ではございませんと、非常にきっぱり幾たびとなく国会で鈴木総理自身は当時御答弁になりましたし、また、私自身が今手持ちの当外務委員会における五十七年三月十九日の会議録を見ましても、当時の淺尾局長はここで「昨年鈴木総理が訪米されまして、その後でナショナル・プレス・クラブで記者の質問に応じて、日本としては憲法範囲内で、周辺数百海里、航路帯にする場合は約千海里を防衛範囲として努力していくということでございまして

土井たか子

1983-05-10 第98回国会 参議院 内閣委員会 第9号

それからもう一つは、これは宮澤官房長官が当時記者会見でも言っておられますが、そもそも社頭において、そういうことはもともと個人の心の問題であるから、そういうことを聞かれたときに一々答えなくてもいいというのも一つの考え方ではないかということで、鈴木内閣の時代にそういうことについて答えないということを鈴木総理自身がお決めになったと、こういうような経緯であると承知しております。

角田禮次郎

1983-02-05 第98回国会 衆議院 予算委員会 第5号

ところが実際には、これはきわめて明確でありますけれども、去年の一月の参議院の本会議で、あなたの前任者である鈴木総理自身が、米国に対する武器技術輸出につきましても、基本的には武器輸出原則に基づいて対処をすると、一年前にあなたの前任者米国に対する武器技術輸出についても三原則で対処すると答弁しているわけですね。これを今度は三原則によらない、明確な政策の変更であります。  

不破哲三

1982-08-10 第96回国会 参議院 安全保障特別委員会 第5号

もちろんそういった場合に、かねがね鈴木総理自身も表明しておりますように、できることとできないことは明確にしていく、これが果たしてそのガードが崩れないでそのおっしゃるような方向が貫けるのか。貫けないとするならば一体どういう対応の仕方というものがあるのか。  もう日にちも迫っていることでありますから、いま具体的な議題が出ないとは言いながらも過去においてすでに十三回もやっているわけです。

渋谷邦彦

1982-01-19 第96回国会 参議院 決算委員会 第1号

このたびの六月の国連総会に際しましては、できますならば、鈴木総理自身が出席をいたしまして、第一回の特別総会以降、軍縮の進展を阻害してきた要因は何であるか、それらを除去し、国家間の相互信頼を助長する必要があるということにつきまして、具体的な主張をいたしまして、核軍縮の推進に寄与したい、かように考えております。

宮澤喜一

1981-10-30 第95回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

、毎日のパン一切れにも事欠く絶対的貧困者七億五千万の人々の声や、原油価格の高騰で財政的に破綻をして、薬も配られずに多数の乳幼児の死亡が防げない最貧国の窮状など、南北サミットに反映されなかったと報道されておるようでございます、これらの人々の援助のための食糧増産農業開発、一次産品の価格安定、南北及び南南間の貿易の拡大等、幾つものテーマ南北サミットテーマであったわけでございますけれども、また、鈴木総理自身

和泉照雄

1981-06-01 第94回国会 参議院 外務委員会、内閣委員会、安全保障特別委員会連合審査会 第1号

この辺ちょっと読んでみますと、ニュアンスとしてアメリカの要望と日本ができることの間には基本的に差があるのだと、それはそのまま残るのじゃなかろうかということもこの中に記載をされているわけなんですが、さてその次に、これ大した問題じゃないかもしれないけれども、実は大変な問題ですから申し上げるのですが、鈴木総理自身、日本基本的態度として、ほえるライオンよりも賢いネズミになることを好むということが言われているということが

松前達郎

1981-05-22 第94回国会 衆議院 本会議 第27号

(拍手)  鈴木総理自身も、日米両国同盟関係を強調したさきの日米共同声明の当事者として、この史上まれに見る政治謀略レーガン政権謀略の積極的な加担者としての責任を免れ得ないものと考えるのであります。  ちょうどこの問題に関係して、けさ方新聞報道の伝えておるところがありますので、この問題をあわせて伺いたいのであります。  

矢山有作

1981-05-15 第94回国会 衆議院 本会議 第25号

言うまでもないことでありますが、今回の日米首脳会談日米共同声明の最大の問題点は、何よりもまず、鈴木総理自身が西側の団結を強調し、レーガン政権の超タカ派的な世界戦略への全面的な同調を、日米同盟の名のもとに誓約をしたことであり、その世界戦略の中で日本が新たな責任役割り分担を引き受けたことであります。  いまや、この共同声明日米首脳による軍拡推進役割り分担声明であることは明瞭であります。

金子満広

1981-05-12 第94回国会 参議院 外務委員会 第7号

立木洋君 これは在米中の記者会見の中で、この役割り分担の問題に関して鈴木総理自身が言っているのですが、日米間の役割り分担の問題で、アメリカ側軍事面分担と言うかもしれないが、日本とは立場が違う、日米両国に解釈の違いが出てくるのはやむを得ない、というような見解を示したという報道があるのですが、これはいままでアメリカが主張してきた内容、いわゆる西太平洋における日本防衛力の向上、これらの問題についてのいままでの

立木洋

1981-05-07 第94回国会 衆議院 商工委員会 第14号

このことにつきましては、鈴木総理自身いまアメリカに参っておりますけれども、鈴木総理も申しておりますとおり、日本としては積極的に、いままでは世界の平和の享受者という立場であったのだけれども、日本の国力、国情に応じて、それにふさわしい一つの能動的な平和に対する役割りを果たしていかなければいかぬと、こういう基本的な認識を持っておられるわけでありまして、その点については武田委員も御異存ないものと思います。

野田毅

1980-10-23 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

私の意見じゃなくて、鈴木総理自身が示された意見をみずから守ってください、こう言っているのですよ。  さらに、実はいまの話は全部事故が起こって以後のことですが、それ以前、四十九年八月に文書で、その文書というのは鈴木善幸氏、二階堂氏、森山氏、この三氏の名前で大湊の母港を外洋の港に移す、こういう申し入れもされているようであります。これは県漁連も協議したという経過を持っておるようであります。

瀬崎博義

1980-10-15 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

○三浦(久)委員 質問しないことについても丁寧に御答弁がありましたけれども、しかし、政治倫理の確立は鈴木内閣の最重要課題であるということは鈴木総理自身が本会議でも予算委員会でも事あるごとに述べられているわけですね。政治倫理というのは、法律違反をしなければいいということではないと思うのです。職務の公正さについて疑いを持たれるようなことはしない、やはりそういうことを確立するということだと私は思います。

三浦久

1980-10-07 第93回国会 衆議院 本会議 第5号

にもかかわらず、その後いつの間にか官僚主導型の増税による財政再建路線が既定事実化し、鈴木総理自身が、新税によらない増税肯定論に傾斜し、来年度一兆数千億円の大幅増税を行おうとしていることは、きわめて重大な問題だと言わざるを得ません。  鈴木総理、来年度予算編成において、あなたが指示した三原則は必ず守る決意があるのかどうか、鈴木総理指導性の問題とも関連し、明確な答弁をお願いいたします。

中村正雄

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